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足あとのシンボルマークで有名なサーフアパレルブランド、「HANG TEN(ハンテン)」が、セレクトショップ、
nano・universe(ナノ・ユニバース)との企画でサーフボードを製作。その完成を記念して、渋谷の「ナノ・ユニバース東京」店内にて開催されたエキシビジョンに行ってきました。サーフボードのお披露目に加えて、本誌表紙撮影でも活躍されているカメラマン、M.S.Parkさんがロサンゼルス近郊のビーチにて撮りおろした作品も展示。題して“「HANG TEN×M.S.PARK」Produced by nano・universe”。
初夏を思わせる日差しの中、渋谷・パルコ近くにあるナノ・ユニバース東京へ。まず、スタイリッシュなショップのエントランスを入るとすぐ、正面にサーフボードを発見。太陽のようなイエロー、どこか懐かしい感じの洗練されたデザインが印象的です。壁にはM.S.Parkさんの素敵な海の写真がセンスよく掛けられ、心地よいサーフゾーンができていました。
案内してくださったのは、プレス担当の柿本さん。ナノ・ユニバースでは、「HANG TEN vintage」というハンテンブランドのなかでも、クラシカルなニュアンスのラインを扱っています。実は、柿本さんはじめ、ナノ・ユニバースのスタッフの方たちには“サーファー”が多く、今回のサーフボードのデザインは「HANG TEN vintage」と共に取り組んだ力作だそうです。
ハンテンはカリフォルニアで生まれたサーフアパレルブランドですが、M.S.Parkさんも学生時代をカリフォルニアで過ごし、じつはサーファー歴も長い。サーフボードとの息もぴったりです。最初は海やサーフィンがテーマときいて、鮮烈な海のブルーや白い波がぱっと目に飛び込んでくるような絵を想像していたのですが、まったく違ってました! そこに並んだ写真たちは……空間そのものを、時間や居合わせた心までをも写し撮ったような作品群でした! サーフライディングの躍動感や、レンズにはねた水しぶきさえもがそのまま息づいていました。一枚ごとにストーリーがあって、その情景の息づかいまでがわかります。壁に立てかけられているハンテンのサーフボードも、写真の中では生きているカンジ。心にジーンと沁みる写真を前に、長いひと時を過ごした私。
取材を終え、エキシビジョンの向こうに目を向けると、店内にはコットンやパイル地の軽やかな素材のジャケットやショートパンツなど、涼しげなアイテムが充実。日本の夏ももうすぐそこに。すでに心はサーフモードです!
(撮影・文/清水純子)
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HANG TEN vintageのクラシカルな要素が活きているサーフボード。ナノ・ユニバースでは展示期間限定でサーフボードの受注会やコラボTシャツを発売しました。
足元には白い砂浜が。
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